私はしいたけが大好きなので、今回しいたけの菌床を購入してたくさんしいたけを食べようと思っていましたのでしいたけ栽培が失敗したことは非常に遺憾です。
ただ、意外とインターネット検索やTwitterで[しいたけ栽培 失敗][検索]をしてみると、菌床を使ったしいたけ栽培で失敗している人は一定数いるようです。私だけじゃないらしい。みんな失敗している。
その後、休眠期間を経てもう一回挑戦したら生えてきたみたいな話もあったので、希望は捨てず水は揚げたいと思います。黴ているような感じではないので…。
失敗の理由に関しては、しいたけ農家:川根美味しいたけさんが失敗しないコツみたいな記事を書いています。
この記事の写真のかぴかぴしたしいたけの菌床が家のしいたけの菌床にかなりそっくりです。
家のやつはもっと黒くカサカサで、触るとしっとりはしていない感じ。重さはずっしりしているんですが…。
家は、直射日光当たらず、室温は朝寒くて昼も20度くらいまでしか上がらないくらいの温度。風通しも悪くないのですぐ簡単にしいたけが生えてくると期待していました。
ただ、このかさかさの写真を見比べてみると乾燥が原因なんだろうなあ、と思ってます。

なので、かなりしっとりするように霧吹きをまあまあ吹いているんですが、うーん、いまいち。
季節気温としてはいい栽培時期のようなので、それで失敗しているわけではないんじゃないかなあ…。
やまぐち山遊びさんの記事では高温時期の栽培は向いていないという話を詳しく記録されています。
気になるのは、水のあげすぎに関することと栽培ブロックの考察があること。
水を含ませて再度挑戦というのは最後の手段でやってみようかなと思いました。
二度目の採取時も吸水させて刺激し、生やすらしいし、やってみて損はないかな。もう何もわかんないです。困った。
えーん、しいたけたべたいよー。
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