ガラスフュージング体験と作品。

遊興

集中して何か作りたいなと思い、いろいろと情報収集していまして。

レジンも楽しそうだなと思ったのですが薬品を混ぜたりするのが億劫なもので、もう少し手順が簡単なものでと昔やった七宝焼きを思い出して上手にできた記憶もあったためガラス細工について少々調べています。丸くてつるつるしているのがかわいい。七宝焼きは自分で台座を作れそうなのでオリジナル性も高いのでとても気になっています。

そういうわけで、まずはガラス細工のお試し教室に行ってきました。

Props Art School

梅雨前(だった)なのでデザインはアジサイをイメージしたスクエアのペンダントトップとリングです。

想定よりもやや大きくなりました。

ガラスカッターでガラスを切って、ボンドで仮止め。焼成はアトリエの方でやっていただき、1週間後にできたものを受け取るというプログラムでした。

Props Art Schoolさんはガラスの会社の違いやガラスを重ねた際の変化についても教えていただきました。このときはミルフィオリにあんまり興味がなかったので、ブルズアイ社のガラスを選択。

一番難しかったのはやはりガラスカット。こじんまりとしたリングにする予定だったので小さくガラスを切っていましたが、ガラスの耳になる部分のカットが上手くいかなかったりして、やや大きめになりました。

出来上がりはこんな感じ。

やや大きめ。
ペンダントトップ。ラインがかわいい。

結構小さく切ったつもりったけど大きめに仕上がりました。ガラスの重みで下のガラスがつぶれるとのことだったのでなるほどといったところ。

リングが割とごついです。ペンダントトップはいい感じに存在感があります。

透明なガラスを上に置くことで表面がつるつるに仕上がるそうです。リングは上のガラスが厚かったのかややぼってりとして重ため。

二つとも夏に使えそうな涼しそうな仕上がりです。ペンダントトップの青いラインがお気に入り。

ゆう工房

こちらはあらかじめカットされた土台にフリットをちりばめました。

こちらはこじんまりとしたペンダントトップ。

不透明なガラスは加熱すると少し色が濃くなるそうです。今回の土台の色はもう少し乳白色の桃色でした。不思議です。

ガラスフリットを5個ちりばめて、いい具合に5枚の花びらのお花が咲いてかわいい。

ゆう工房さんの体験は自分で加熱具合を確認します。焼成過程を見ることができるのでとても楽しいです。ガラスのカットはないので難しくない方だと思います。

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