鑑賞メーターが9月でサービスを終了するそうです。
最近は映画館で観た映画の記録が出来ず、「ちっ、使えねーな鑑賞メーター」とか思っていたのですが、大学時代から利用していただけに少なからずショックです。
日頃から使いづらい使いづらいとは思ってましたがいざなくなると思うとこれからなんのサービスを使ってくだらな一言感想を投下すればいいのやらと呆然としています。
2011年から使ってたみたいです。使ってない期間もあったけど(映画見てなかったから)、記録を見てると「この時期は大学入学してテンションがめちゃくちゃ高かった時期だなあ」とか、「あ、メンがヘラってる時期だ」とか色々と思い出すこともありちょっとした走馬灯のようでもあります。
何はともあれありがとうございました。
映画記録サービス、いいのがあればだれか教えてください。
さて、先日愛しのアイリーンが映画化しまして映画館で鑑賞してきました。
ちなみに鑑賞メーターに記録できません。鑑賞メーターの最新映画情報はちはやふるになってます。ここら辺からサービス続ける気がなかったんだなあ、、、。
愛しのアイリーン、私は原作の漫画がとてもきにいっていて、あの人間の汚さと綺麗さをあの絵柄で描いているのに清々しいという内容が大好きなんです。
それが、ちょっと前に映画化するのをしりました。ジュラワ2見に行って興奮冷めやらないTOHO川崎でパンフレットを見たんですよ。
正直、パンフレットを見たときに主人公の宍戸岩男役がヤスケンでかなりがっかりしてました。
やっぱり漫画の映画化ってイメージをそのままにしてくれないんだなあ、って。
その時はまあ映画館で見ずにアマプラとかで配信になったときにがっかりし直せばいいなあと思ってました。
しばらくしてそのちょっとがっかりした気持ちとかイメージがさ〜みたいな話をする機会があり、ちょっと観に行くかなみたいな気分にもなり結局観に行くことに。
チームナックスさんのファンなのか、愛しのアイリーンファンなのかよくわからなかったんですが、わりと夫婦連れがきてたり若い男性が来てたりで意外でした。
原作シーンの再現とか映画のアレンジとかが最高にハマってて一人でクスクス笑ってたんですが、劇場内で同じように笑ってる方がいっぱいいて妙な一体感がありました。サイコー!
本当に、見る前の大丈夫かな?とまあでもアイリーンを映画化するんだからイケるだろ(何が)という期待と不安と(一緒に来た人に引かれたらどうしようまあいっか)のないまぜの感情が無になるくらい、観た後にスッキリとして観て良かったなっていう気持ちで満たされて、行って良かったです。
今月は今まで敬遠してたことをたくさん経験させて貰ったのでやや気持ちが高ぶっているんですが、一歩踏み出すことは新鮮でいい気持ちですね。
愛しのアイリーン、とにかく観て良かったと後悔させない作品なので沢山の方に見てもらいたいです。
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